C++: 逆ポーランド記法
普通の数式では
a + b
と書くところを、演算子(プラス記号)の順序を変えて、
+ a b
と書きます。
これだって数式は表せるわけですね。Lisp などでは
(+ a b)
となります。
+ + a b c
これだと、どうなるでしょう。
a + b + c
こうですね。
逆ポーランド記法というのあります。逆ポーランド記法であると、a + b が
a b +
となります。日本語だと思えばいいんですね。「a と b を足す」という形です。
a b c + +
これだと、「a と b を足して、また c を足す」となります。
以下は、逆ポーランド記法の数式を処理するプログラムです。
→ reverse-polish-notaion