Indo-European language family

概要
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グジャラート語話者の分布

グジャラート語はインド公用語のひとつで、主にグジャラート州で使用されます。グジャラート州に約4600万人、ムンバイに数百万人の話者が推定されているほか、世界各地に話者が存在します。

グジャラート州はインドでももっとも開発の進んだ地域であり、ガンジーの出身州として知られています。モディ首相の出身州でもあります。

言語学的にはグジャラート語は印欧語族に属し、インドの国語であるヒンディー語と語彙や文法的要素を多く共有します。3性2数3格を持ち、形容詞は非修飾語の性数格によって変化し、非修飾語の前に置かれます(AN型)。

後置詞を持ち、名詞句と続けて一語として記述されるところは日本語と類似しており、語順など親しみの持てる言語といえるでしょう。

グジャラート語は独自のグジャラート文字を用いて記述します。ヒンディー文字とは異なり、シローレーカー(頭線)がないのが特徴です。

ગુજરાતી
[ɡuʤəˈrɑːtiː]: グジャラーティー
「グジャラート語」

ગાંધી
「ガンディー」

ગાંધીનગર
「ガンジーナガル(グジャラート州州都)」


グジャラート文字はアブギダと呼ばれる文字体系のひとつで、「a」の音を内在します。つまり、母音記号がつかない場合に「a」をつけて発音します。

こちらはグジャラート語の文を手書きで書いてもらったものです。