Dravidian language family

指示詞・指示代名詞
      Demonstratives



タミル語には「こそあど」をしめす指示詞・指示代名詞があります。

近称「こ」を示すには இ (i)、中・遠称「そ」「あ」を示すには அ (a)、疑問「ど」を示すには எ (e) という接頭辞を用います。

モノを指す指示代名詞、「これ」を示すには இது (idu)、「それ」「あれ」を示すには அது (adu)、「どれ」を示すには எது (edu) となります。

இது என்ன?
イドゥ エンナ
これは何?

「これら」を示すにはஇவை (ilai)、「それら」「あれら」を示すには அவை (alai)、「どれ(複数)」を示すには எவை (elai) となります。

形容詞である「この」を示すには「இந்த」、「その」「あの」を示すには「அந்த」、「どの」を示すには「எந்த」となります。

「ここ」を示すには இங்கே (indē)、「そこ」「あそこ」を示すには அங்கே (andē)、「どこ」を示すには எங்கே (endē)となります。

அங்கே பார்.
アンデー パル
あれを見て。

ではクイズです。

「これ」を表すタミル語を選んでください。
இது (idu)
அது (adu) 
எது (edu)
இவை (ilai)
「あれ」を表すタミル語を選んでください。
இது (idu)
அது (adu) 
எது (edu)
இவை (ilai)
「どれ」を表すタミル語を選んでください。
இது (idu)
அது (adu) 
எது (edu)
இவை (ilai)